レトロなカフェにてウェディングフォト。外は大雨ですが、カフェでの撮影にはまったく影響ありません。
滋賀県高島のレトロなカフェでの撮影は終始アットホームな雰囲気の中すすめられました。
花嫁さまがお召になっているCatherine Deane(キャサリン・ディーン)のウェディングドレスは、まだ日本のドレスショップでは未入荷のブランド。
ヴィンテージ感のあるウェディングドレスはカフェの雰囲気にもぴったりです。
日本ではレンタルが中心のウェディングドレス。
どうしてもクリーニングや、メンテンナンスに耐えられる素材、生地で作られることが多く、なかなか繊細なドレスはどうしたって高いレンタル料になりがちです。
ネットショッピングが当たり前の今、ウェディングドレスだって好きなデザイナーのドレスを買えばいいんじゃないかと思います。
着用後は、リメイクしてもいいし、メルカリなどでリセールしてもいいし。
今回ご用意させていただいたCatherine Deane(キャサリン・ディーン)のウェディングドレスも、そんなレンタルには不向きな繊細なレースのドレス。
バックスタイルはファスナーではなく、すべてくるみボタン。
こういうディテールが、花嫁さまはもちろん、ヘアメイクさんやフローリストさんたちスタッフ側のテンションも上げてくれます。特に女性スタッフの…。
これからもレンタルが主な日本のドレスショップではお取り扱いのないブランドを中心に、お届けできたらと思っています。
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