ジェニファー・ロペスとベン・アフレックがついに結婚しました。2004年に婚約破棄をしてから、20年越しのウェディングです。
ジェニファー・ロペスもベン・アフレックもaround50での結婚式。
米ジョージア州にあるベン・アフレックの自宅で大規模な2度目の結婚式を計画しているらしいというニュースも入ってきましたが、先日のウェディングは、ラスベガスのリトルホワイトチャペルにて。
ドライブスルーウェディングや、再婚挙式でも人気の超有名チャペルです。
プレスリーという大スターに、ピンクのキャデラックも。
なんだかとってもJ.Loっぽい。
ジェニファー・ロペスのウェディングドレスは、ズハイル・ムラド
Peopleによると、ジェニファー・ロペスが選んだウェディングドレスは、Zuhair Murad(ズハイル・ムラド)と、Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)のヴィンテージなドレスの2着だったそうです。
ズハイル・ムラドの2023年Springのシアーなコルセットトップのドレスは、ジェニファー・ロペスだからこそ着こなせそうな1着。
メディアで出ていた写真をみると、オフショルダーのロングスリーブ(長袖)ぐらしか分からなかったので、JLoらしからぬコンサバティブなドレス…と思ってしまいましたが、ドレス全体のデザインが分かると納得。
しっかりとセクシーで、グラマラスな ”主役なドレス” でした。
ちなみに、ジェニファー・ロペスがプロデュースも手掛けた映画『マリー ミー』でも、ズハイル・ムラドのウェディングドレス、劇中ではそれはそれは華やかなボールガウンを着用。やっぱりスターなドレスでした。
ウェディングドレスも人気のズハイル・ムラドとは?
Zuhair Murad(ズハイル・ムラド)は、レバノン生まれのデザイナー。
2001年オートクチュールウィークにて自身初のクチュールコレクションを発表し国際的な脚光を集めたあと、J.Loをはじめ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、クリスティーナ・アギレラなど、歌姫たちに圧倒的な人気を誇るブランドに。
ブレイク・ライブリー、クリステン・スチュワートなどハリウッド女優からも支持を集め、今ではレッドカーペットを彩るブランドとしても知られています。
ズハイル・ムラドのウェディングドレスを日本でレンタル
グラマラスながら、シックな雰囲気ももつズハイル・ムラドはウェディングドレスも人気。
きらびやかで精巧なビーズ刺繍に、グラマラスなシルエット、ゴージャスさを際立たせる素材使い…誰でも一気に主役になれるドレスです。
日本でズハイル・ムラドのウェディングドレスをレンタルするなら、
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ヴォーグ ウェディングサロンは、ファッション誌『VOGUE』が手掛けるドレスショップ。憧れのハイブランドが揃い、プレ花嫁さまたちのテンション上がること間違いなし。
『クリオマリアージュ』はスタイリストの審美眼で選ばれたウェディングドレスが揃うショップ。個人的には日本で一番好きなドレスショプです。
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ジュエルネックでレトロ感と、初々しい花嫁をアピールしたジェニファー・ロペスのウェディングドレス
もう一方のヴィンテージなウェディングドレスは、HARPERS BAZAARによるとAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)。
2人が共演した映画「Jersey Girl」で使用していたドレスのようです。映画はゴールデンラズベリー賞を取ってしまった作品ですが、まさかこんなカタチで2022年に注目を浴びるとは。
ドレスはフローラルジャガードのノースリーブ。
ジュエルネックに、ゆったりとしたカールをつけたダウンスタイルは、レトロモダンな雰囲気でとっても可愛かったです。
その美しいデコルテを開けるデザインが多いジェニファー・ロペスですが、このヴィンテージ風なドレスは、デコルテを隠すジュエルネック。
レトロ感だけでなく、これでとても初々しい印象の花嫁になりました。見ているこちらも、「やっと結婚できたのねー」と思わずにはいられないような。
とても50歳とは思えない。そしてアピール上手。さすが、JLo!の一言に尽きます。
キャサリン妃のウェディングドレスとしても非常に有名なAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)。
個人的にはこちらのウェディングドレスの方が、似合っていたように思います。20年越しのベン・アフレックとの挙式だからこそ、かもしれませんが。
何はともあれ、これでBennifer(ベニファー)完全体ですね。
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