骨格診断でストレートタイプになった花嫁さまは、本物志向のドレス選びを心がけて!
上質な素材選びと、オーセンティックなデザイン、シルエットがよく似合います。
伝統的なデザインだけでなく、シンプルながらもエッジの効いたデザインもさらりと着こなせるのがストレート花嫁の強み。ハリウッド女優やロイヤルな気分でドレスをまとってほしいです!
そんなウェーブ花嫁に似合うドレス選びを、イメージキーワードと共にドレス選びのポイント&注意点をatelier hauoli ドレススタイリストがアドバイスします。
ストレートのファッションイメージ【キーワード】
![ウェディングドレス](https://at-hauoli.com/wp-content/uploads/2022/02/Photo-by-Fallon-Michael-on-Unsplash-683x1024.jpg)
ストレートタイプがドレスを選ぶ際に意識したいキーワードは、「シンプル」「ベーシック」「高級感・上質感」「クール」「シャープ」「ハリ感」の6つ。
このキーワードはドレスだけでなく、普段のファッションにもそのまま応用可能。お洋服を選ぶときも6つのキーワードを意識してみて!
骨格診断”ストレート”タイプに似合うウェディングドレス
![ウェディングドレス](https://at-hauoli.com/wp-content/uploads/2022/02/1Photo-by-Jonathan-Borba-on-Unsplash-1024x683.jpg)
立体的なグラマラスボディのストレートタイプは、高級感、本物志向のドレスを。生地がペラペラ、品のない光沢感などはNGです。
ミカドシルクやサテンなど、ハリのある上質なファブリックを選んでください。
いわゆる激安ウェディングドレス、格安ウェディングドレスなどには手を出さないほうが良いでしょう。
![ウェディングドレス](https://at-hauoli.com/wp-content/uploads/2022/02/Photo-by-Karen-Willis-Holmes-on-Unsplash-1-683x1024.jpg)
ネックラインは、VネックやUネック、ビスチェなど、デコルテをしっかり出すことはマスト。デコルテを大きく開けることで、ハト胸や首の短さも気にならなくなります。
ストレート花嫁はエンパイアラインがNG!?
![前撮り](https://at-hauoli.com/wp-content/uploads/2022/03/Photo-by-Anna-Vi-on-Unsplash-1-683x1024.jpg)
メリハリのあるシルエットが得意なので、エンパイアラインはNG。ハイウエストが胸元を強調し、上半身が詰まってみえます。
せっかくのハツラツとしたボディラインを活かすためにも、ウエストラインがあいまいになるエンパイアのようなシルエットは避けましょう。
ストレート花嫁は、デコルテを開けたほうがスッキリとした印象になりますが、どうしても首の詰まったタイプのネックラインを着たいなら、ネックレスなど小物でで縦のラインをつくりましょう!
シンプルなデザインのウェディングドレスに、大ぶりの小物を合わせてポイントにするのもよく似合います。
骨格診断”ストレート”タイプの花嫁におすすめブランド
ストレートタイプなら、アメリカンクラッシクを代表するブランド、Oscar de la renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)など王道ブランドのウェディングドレスには似合うデザインが多くおすすめ。
構築的なシルエットが特徴的なAntonio Riva(アントニオ・リーヴァ)もばっちり着こなせるはずです。
ちなみに、日本のドレスショップでOscar de la renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)のお取り扱いがあるのは、THE TREAT DRESSING(ザ トリートドレッシング)や、NOVARESE(ノバレーゼ)など。
Antonio Riva(アントニオ・リーヴァ)はインポートドレスの取り扱いのあるショップでは、よく仕入れられているブランドなのでチェックしてみてください。
もしレンタルではなく、ドレスを購入するならFARFETCHなどネットでも、人気インポートブランドの新作ドレスも購入できます。
ストレート花嫁のウェディングドレス選び【まとめ】
![ブライズ&グルーム](https://at-hauoli.com/wp-content/uploads/2022/04/Photo-by-NIKITA-SHIROKOV-on-Unsplash_B-683x1024.jpg)
シンプル、ベーシック、高級感・上質感、クール、シャープ、ハリ感
花嫁のいわゆる王道ドレスが似合うストレートタイプ。肌見せもいやらしい印象にならないのが強みです。
ハリウッド女優や、ロイヤルウェディングさながらの気品高いドレスや、スタリングが意識しましょう。
- 高級感、本物志向をいつも心に。
- ペラペラなチープな素材はNG!
- シルク、ファブリックはミカド、サテンなどがおすすめ
- ツヤ、ハリのある素材は得意
- デコルテをしっかり見せる。背中が開いたデザインも◎
- 胸元が詰まったデザインなら、小物などで縦のラインをつくる
- エンパイアラインは避ける
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