結婚式の日程、どうやって決める? 六輝・六曜でみる縁起のよいお日柄とは?

結婚が決まり、親への挨拶を済ませたら、

「結婚式やる? やらない?」「家は賃貸? 分譲?」「結納はどうする?」など、いろいろ相談しないといけないことが山積みです。

いざ実行に移そうと思うと、結婚に限ってはとにもかくにも ”縁起” を重視する傾向があります。今まで気にされていなかった方でも、です。

やっぱりせっかくなら縁起が良いといわれる日に、入籍したり、結婚式したいですよね。

日本には昔から伝わる暦がいくつかあり、それぞれに吉凶当てられています。

入籍や結婚式など大切な一日を決める時は、この吉凶をみて決めることが多いのですが、今回はその中でも結婚式の日を決める際にチェックされる「六輝(六曜)」をみていきましょう!

まずはこの六輝(六曜)を確認して、それでも気になれば、別の暦(中段十二直、下段二十八宿など)も確認すると良いでしょう。

結婚式でよく使われる「六輝」「六曜」とは?

Photo by Farah from Burst

結婚式の日取りを決める際、もっとも有名な「六輝(ろっき)」「六曜(ろくよう)」とは暦注の1つです。

宝くじ売り場なんかでも目にすることが多いので、ご存知の方も多いと思います。

日本では、婚礼はもちろん家を建てたり、何かをはじめるときや、お祝い事などの日程を決める時に、その日が縁起が良い日かどうかは暦注を用いていました。

六輝(六曜)は、鎌倉時代〜室町時代に中国から伝わった占法で、今でも広く知られている暦注です。

結婚式の日も一般的には六輝(六曜)を参考にして決めることが多いのですが、実はこの六輝(六曜)、科学的な根拠は無いので、中には気にされないカップルもいらっしゃいます。

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とはいえ今でも約49%のカップルが六輝(六曜)などの暦を重視して結婚式の日程を決めています。(ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ)

科学的根拠は無いと分かっていても、せっかくなら縁起の良い日に結婚式をやるに越したことはないですよね。

なんといっても結婚式ですから。

入籍、結婚式の日を縁起を判断するのに、まずは最も有名な六輝(六曜)からみていきましょう。

六輝(六曜)の読み方

先勝(せんしょう、さきがち、せんがち)
友引(ともびき、ゆういん)
先負(せんぶ、さきまけ、せんまけ)
仏滅(ぶつめつ)
大安(たいあん、だいあん)
赤口(しゃっこう、しゃっく)

六輝(六曜)の意味。結婚式に良いのはやっぱり大安!

六輝(六曜)の意味と、結婚式に良いとされている順に並べると、以下のとおり。

大安
一日中、吉日。招待状を発送するのも大安や友引の午前中が良いとされています。結婚式でも大人気。春&秋の大安は早めに予約すべし!
友引
正午以外はお祝いごとに吉日。友を引くと書くので、結婚式に喜ばれるお日柄。友を引くということで、お葬式などはNG。逆にいうと、寺院関係者の方の結婚式は友引の一点張りです。
先勝
先に勝つという漢字からも想像できるかもしれませんが、午前が吉。急いで吉といわれる日です。
先負
急がず平静にすごして吉とされる日で、午後が吉。急ぐことは忌むとされています。
赤口
お祝いには大凶(!)とされていますが、11時〜13時は吉。ちなみにブライダル関係者は、赤口または仏滅に自分の結婚式をすることが多いです。
仏滅
釈迦の命日などとは関係なく、”物滅”からきたといわれている(諸説あり)。何をするにも凶とされる日です。

結婚式が「仏滅」なら十二直&二十八宿もチェックしよう!

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仏滅、赤口に結婚式挙げたらやっぱり縁起が悪い?

白無垢
Photo by Yoav Aziz on Unsplash

六輝(六曜)には科学的な根拠はありません。だから仏滅に結婚式をしても、赤口に入籍しても縁起が悪いとは言いきれません。

正直にいえば、大安に結婚式を挙げたカップルが、全員が幸せに暮らしているかもわかりません。

ただ、せっかく結婚式をするなら、入籍するなら縁起の良い日で、と思うのは当然です。

また新郎新婦がよくても、親御様やおじい様、おばあ様が六輝(六曜)を重視される場合も多いです。

以前、担当させて頂いた新郎新婦様は、お二人の記念日に結婚式をしようと思っていたら、ちょうどその日は仏滅だった…ということがありました。

この新郎新婦様の場合も、お二人の親御様が仏滅に難色を示していらっしゃいましたが、お二人の記念日だと聞いて、あっさり納得されていました。

意外と「仏滅」のハードルってこれぐらいだったりします。

ブライダルのプロである私からすると、仏滅の結婚式はメリットが多いので、結婚式にはむしろオススメの日。

仏滅ウェディングをオススメする理由
  • 「仏滅プラン」などお得なプランが使える。
     ⇒だから結婚式費用が安くなる。特典サービスが付いていることも!
  • 仏滅に結婚式を挙げるカップルが少ない
     ⇒会場をゆったり使える。貸切の可能性も!
  • 人気のヘアメイク、カメラマンの予約が取りやすい

さらに結婚式は仏滅でも、入籍を大安など縁起の良い日にすると安心できると思います。

実は、ウェディングプランナーをはじめブライダル関係者は仏滅や赤口に結婚式をする人が多いです。

しかも、冬や夏の。なぜなら(予約が)空いていることが多いから。

ちなみに私も赤口に結婚式を挙げました。今のところ普通に楽しく過ごせています。(とりあえずご報告を)

そうは言っても、どうしてもお日柄が気になることもありますよね。

そんな時は、他の暦もチェックしてみましょう!六輝(六曜)以外にも「中段十二直」「下段二十八宿」や選日などいろいろあります。

六輝(六曜)では仏滅でも、他の暦注では縁起の良いだった、ということはよくあります

だからまずはすぐに調べられる六輝(六曜)を押さえて、その都度、他の暦をチェックするとよいでしょう。

結婚式の日はどうやって決める?六輝・六曜でみる縁起のよい日【まとめ】

六輝(六曜)は暦注の1つ。科学的根拠は一切ないのですが、今でも冠婚葬祭にはよく用いられています。

六輝(六曜)で結婚式に縁起の良いお日柄ランキング
  1. 大安:一日中、吉日。結婚式にぴったり!
  2. 友引:正午以外は結婚式によい吉日。「友を引く」ので未婚のお友達が多ければぜひともこの日に!
  3. 先勝:午前中が吉日
  4. 先負:午後が吉日
  5. 赤口:11時〜13時のみ吉。
  6. 仏滅:凶といわれる日。

 もし自分の結婚式が「仏滅」で、なんとなく気になるな〜という人は、

など対応を。「仏滅」の日が、十二直や二十八宿では吉日だった、というのは結構あるあるなコト。心配しないで確認してみてくださいね。

【参考】リクルート ブライダル総研

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