結婚式をつくる仕事・職種
婚礼担当者の名称は会場によって「ウェディングプランナー」「ブライダルプランナー」「ウェディングオーガナイザー」「ウェディングプロデューサー」「ブライダルプロデューサー」など、様々あります。
当日のディレクション業務を担う担当者は、「ディレクター」「キャプテン」と呼びますが、披露宴のディレクションを担当する責任者をキャプテンとする会場もあります。
キャプテンは、披露宴の進行状況 や時間配分、 料理の内容やサービスの仕方、また新郎新婦さまの会場内での誘導など、気配り、判断力、臨機応変に対応する能力も必要です。
新郎新婦さま、特に新婦の身の回りのお世話を担う担当者を「アテンダー(介添人)」と言います。場合によっては、新郎新婦さまの親御様のアテンドも行います。
婚礼に必要なアイテム・サービス
ホテル・会場の主な収入源になるアイテム、主体収入商品は、下記のとおり。
【主体収入商品】
料理・ウェディングケーキ
ドリンク
室料(披露宴会場、控室など)
主体収入は、FB または FBR といわれています。
それ以外のアイテム、サービスは付帯収入商品といわれ、ホテル・会場側は提携店に【お客様を紹介する】側になります。
【付帯収入商品】
装花
美容着付
司会
写真・ビデオ
引出物
ペーパーアイテム
衣装
一般的に、各アイテム・サービスの提携店は、ホテル・会場側から【お客様を紹介】してもらっているため、紹介手数料が発生します。
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